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不安症セラピストがメンタルヘルスについて考えるブログ

【後編】「ものが捨てられない!」を解決するシンプルな2つのルールとは?


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こんにちは、ついに記事も200件行きました!なすびです。(  ˙꒳​˙  )

 

そんなわけで、前回の続きです。

 

前回は「ものを捨てるだけでも4つ壁がある!」なんて話をしました。モノに対する思い出や愛着が何かとモノの価値を上げてしまい、捨てにくくさせてしまう!というわけですな。

 

まぁモノを捨てるという判断をするだけでも、人によってはかなり労力がかかるわけなのですが、今回はそんな【解決策編】です。

 

『シンプルルール』でモノを捨てる

「ではどうすれば良いのか?」といえば、モノを捨てる時は『シンプルルール』に従おう!という話になります。『シンプルルール』というのは余分な思考を省いてくれる分、行動が活性化するということが分かっておりまして、これは医学の現場などでも活用されています。

 

例えば、感染症などで患者が搬送されてきた場合、

 

  • 死亡は黒のタグ
  • 重傷者を赤のタグ
  • 中傷者を黄のタグ
  • 軽傷者を緑のタグ

 

といったように、色付きのタグで分けただけにも関わらず、分ける前に比べて死者の数が大幅に減ったのですから驚きです。(1)

 

これは『シンプルルール』を適用することで、誰を優先して治療をすれば良いのかという余計な思考にとらわれず、迅速な行動に繋がることが結果に現れたわけですな。

 

片付けでも「もったいない!」という余計な思考に囚われてしまい、捨てる決断が出来ないことが多いため、片付けにおいてもこの『シンプルルール』が非常に役に立ちます。

 

【シンプルルールその1】

1年使ってないものは容赦なく捨てる


これは使ってない期間で捨てる捨てないを決めるだけですが、優柔不断にならないためにかなり有効的なルールです。

 

例えば、

 

  • 1年間使ってなさそうなものは迷わず捨てる
  • 1年間使ってるかどうかは、5秒くらいの直感で判断して捨てる

 

といった感じ。

 

「1年使ってなければどうせこれからも使わないだろう」というのが、まず1つ目のシンプルなルール。そして「これ1年経ってるかな〜」なんてことをじっくり考えていれば、その間に思い出などが蘇ることで価値が上がってしまう可能性があるので、「1年経っているかどうか?という確認も、5秒間の直感で決める!」なんていう、シンプルなルールを設けるといいでしょう。

 

この辺は皆さんなりの基準を作ってみても良いですが、『シンプルルール』はこのくらいわかりやすく、具体的なものにしてください。

 

1年間という期間でルールを作るにしても、2ヶ月のように短すぎるとまた使う機会があるかもしれませんし、2年のように長すぎても何だかピンとこないと思うので、半年から1年くらいおすすめです。

 

 

【シンプルルール その2】

自分の行動に必要なものかどうか?で考えてみる
 

自分の普段の行動に関係ないものは捨てるという『シンプルルール』もあります。

 

ここではまず、ここ数ヶ月の自分の行動をざっくりリスト化するところから始めます。日記をつけている方であればそれを元にしてもらっても構いません。

 

 

  • 仕事
  • 家事
  • 運動
  • 楽器の演奏
  • ゲーム
  • 友人とお出かけ

 

でもって次はリスト化した行動に使ってるものについて考えてみます。

 

  • 仕事:パソコン、ペン、コーヒーカップ、カバン
  • 家事:調理器具、掃除機
  • 運動:ランニングシューズ、トレーニングウエア、ボール
  • ゲーム:ソファー、ゲーム機、ケーブル類、イヤホン
  • 友人とお出かけ:お気に入りの服、カバン、アメニティ類

 

といった感じで、自分の行動に紐ずくアイテムをリスト化してみましょう。

 

それが終われば、後はやることはシンプルです。自分の普段の行動に必要がないものは容赦なく捨ててしまう!という『シンプルルール』を適応するだけです。(卒アルのようなものは別)

 

ここ数ヶ月の行動が今後すぐに変わることが滅多にない以上、使うモノも自体も比較的一定なはず。

 

しかしまたここで「これはもしかしかしたら使うかもしれない、、、」となってしまうと、判断基準が曖昧になり、他にも「もしかしたら使うかもしれない」物がたくさん出てきてモノが捨てられなくなっていくのは前回書いた通りです。なのでここは容赦なく『シンプルルール』に従って動きましょう。

 

シンプルルールは組み合わせもOK

この2つのシンプルルールは1つずつ使っても構いませんが、合わせて使ってみても構いません。

 

先の例でいえば

 

運動してるけど、1年間使ってないトレーニングマシンがある

運動という自分の行動には紐づいたモノではあるが、1年間使ってないから捨ててしまう

 

といった感じです。

 

このような『シンプルルール』は個人に合わせて考えて頂いてもOKです。ただ『シンプルルール』を考える上での注意としては、

 

  • ルールは少なく、シンプルに(3個くらいまで)
  • 具体的でイメージがしやすい
  • 柔軟性がある

 

という点には注意してください。

 

自分の生活にあったシンプルなルールに則って、お片付けをしてもらえればと思います。

 

僕自身、服は『シンプルルール』に則ったら半分くらい捨てることが出来ました。最初は「ちょっと勿体なかったかもな〜」と思うこともあったんですけど、1週間も経てば存在を忘れていたので、自分にとってそのくらいのものだったんだなぁと渋々感じております。

 

まぁ何にせよ、お片付けは勢いと『シンプルルール』が大事ってことですな。

 

ではでは良い自粛生活を〜(  ˙꒳​˙  )

 

 

参考文献

(1)

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則

人生を思い通りに操る 片づけの心理法則