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不安症元セラピストがメンタルヘルスについて考えるブログ

今年読んでよかった本トップ3!

今年読んで良かったと思う本トップ3!


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こんにちは、なすびです。

 

今年買ってよかったものトップ3に続き、今回は「読んでよかった!」と思った本を紹介して、2019年最後の投稿にさせて頂きます!

 

2019年はとにかく読書の年だったというか、活字を読みまくった!という年でした。幼い頃は国語とか文章系の学問がすごく嫌いだったんですけど、大人になってからこんなに本とか文章を読むのが好きになるとは思いませんでした。(笑)自分が将来どうなっているのかは、ほんとわからないものですね〜。

 

学生時代なんかほとんど本なんて読まなかったくせに、「もしかしたら学生の頃より勉強してたんじゃないか?」と思うくらい、今年はたくさんの本を読みました。まぁ就活とか経験して人生が迷走したおかげで、メンタルが病んでたので「頼れるものが本しかなかった!」というところもありますけどね。(笑)

 

ではそんなメンタルヘルスに困った僕が今年最もお世話になった、本を3つほどピックアップしていきます!

 

 

1位 ファストアンドスロー

ノーベル経済学賞を受賞した、ダニエル・カネーマンの一冊です。

 

「人は何でネガティブな事に強く反応するのか?」「人はなぜ間違った選択をしてしまうのか?」「滅多に起こらないことを心配してしまうのは何でなのか?」といった人間の認知の仕組みについて、科学的かつジョークを交えてわかりやすく書かれております。

 

個人的には内容が面白いのはもちろんなのですが、メンタルを安定させるのに役立つ考え方が盛り沢山だと感じました。

 

例えば、誰だって気分がネガティブになることはあるものの「また変にネガティブになってる。でも人はこんなメカニズムでネガティブに意識を持ってかれやすいから仕方ないよな〜。」といった感じで、自分の精神状態がある程度理由がつけられる!という意味では、気持ちを切り替えるのにとても役に立っています。

 

また心理学が好きな人は間違いなく面白い一冊だと思いますし、ビジネスマンにとっては「より良い決断をするためにも使える一冊」になっております。個人的には今年読んだ、50冊くらいの中でダントツで為になって面白い!と思いましたし、値段の10倍の価値はあると強く言えます。(`・ω・´)

 

 

2位 世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事

 

 

「玄米は体に良い?悪い?」といった健康情報は専門家によって色んな意見があるので、「結局健康情報の正しさってどこで判断すればいいのか?」をわかりやすく書いた一冊。

 

最初読んだときは「玄米は体に良い」とか「野菜は体に良い」といった感じで、「なんだか当たり前なこと書いてるな〜、これ知ってるな〜」という印象だったのですが、重要なのは信頼度の高いデータによる裏付けをした上で体に良いと判断していたことだったんですね。

 

そんな裏付けとなるデータ質にもランキングがあるから、専門家の意見もあてにならない時がある。だからデータまで見る必要があるだ!ということを知った一冊でして、正直1番最初に出会えば良かったと思った健康本でした。この本の内容や考え方を軽く頭に入れるだけでも、よくわからない健康情報に騙されないで済むかと思います。

 

全体的に目新しい情報はあまりないとは思いますが、信頼度の高いデータ(メタ分析)に基づいているので、間違いの少ない健康情報が得ることができるかと。「どの健康本を読んだらいいのかわからない」という方にオススメですね。

 

 

3位 心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス

心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」

心理職のためのエビデンス・ベイスト・プラクティス入門―エビデンスを「まなぶ」「つくる」「つかう」

  • 作者:原田 隆之
  • 出版社/メーカー: 金剛出版
  • 発売日: 2015/12/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 
この本を一言で言うなら、「正しい知識を集めるための知識が詰まった一冊」と言うところでしょうか。全体としては論文の読み方を書いた専門書になります。

 

先に紹介した『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』ではデータ(エビデンス)による裏付けが大切だ!ということを知ったので、この本ではそんなデータの質を見極める方法が書いてあります。

 

エビデンスの大枠を掴みたいだけであれば、「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」を読むだけでも十分だと思いますが、もっと深くまで知りたいという方にはおすすめの一冊です。ブログの内容も基本的にはこの本に乗っ取って書いているので、個人的にはブログを書くために欠かせない一冊になってます。

 

ただ専門書なだけあって値段が高い(4000円くらい)ですが、それだけ健康情報を正しく判断する方法が山のように書いておりますので、「エビデンスについてもっと知りたい!」と思う方は、読む価値はあると思います!

 

 

まとめ

今年読んで良かったと思える本は他にもたくさんありますが、3つだけピックアップさせて頂きました。もし興味があれば、新年最初の読書として、目を通して見てはいかがでしょうか〜。

 

それでは今年1年間、ご一読頂きましてありがとうございました。2020年も引き続き、よろしくお願いします!(`・ω・´)

 

ではでは皆さま、良いお年を〜。