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何かと心配になりやすい元セラピストがメンタルヘルスについて考えるブログ

「お酒で顔が赤くなる人無理して飲まない方がいいよ、アルツハイマー病になりやすくなるかもしれないからね。」というスタンフォード大学の研究

こんにちは、なすびです。

 

今日はアルコールに関するお話です。

 

テーマ

お酒で顔が赤くなる人は、無理して飲まない方がいい!という口実が出来たぞ!

 

  • やっぱりほどほどのお酒ですらカラダに良くないんじゃないの?
  • お酒で顔が赤くなる人は、アルツハイマー病になりやすい?
  • お酒が弱い人はアルコールで細胞のダメージが蓄積しやすい!
  • まとめ
     

 

やっぱりほどほどのお酒ですら、カラダに良くないんじゃないの?

 

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ほどほどの酒がカラダに良いという時代は終わったかもしれない」なんて話を過去に書いたのですが、いかんせん「ほどほどのお酒が体にいいは嘘!」なんていうデータが増えてきているわけです。ざっくり復習すると「お酒がカラダにいい!」という研究は統計処理が間違っていて、その辺を調整したら「お酒で寿命が縮んでる!」なんて結果が出てしまったんですね〜。統計マジックは怖いですね。(・・;)

 

そんな感じで科学的にもお酒は良くない!という流れがきているのかわかりませんが、今回は「アルコールってアルツハイマーの原因になるんじゃない?」みたいな研究が出たのでまとめていこうと思います。(p)

 

 

 

お酒で顔が赤くなる人は、アルツハイマー病になりやすい?

これはスタンフォード大学が行ったマウス実験になりまして、どうやらお酒で顔が赤くなりやすい人がお酒を飲むとアルツハイマー病になりやすいかもしれないとのことなんですね。

 

一応アルツハイマー病がどんな病気なのかというと、ざっくり言えば「脳の神経がダメージを受けることで、脳の機能が低下する」といった病気であります。記憶力とか認知能力が低下しちゃったりするわけですな。その脳にダメージを与えるのが、腐敗したタンパク質であったり、アルコールなのでは?と言われているわけですね。

 

では「お酒が弱い人がなんでアルツハイマー病になりやすいのか?」という理由を知る前に、お酒が体の中でどんな感じで処理されるのかを知る必要があるので、まずはそのメカニズムを見ていきましょう。

 

まずお酒(アルコール)を飲むと

体がアルコールを処理することで、アセドアルデヒドという毒が生まれる!

さらにその毒を処理するために、ALDH2という酵素が出動!

最終的には尿として排出!

 

といった感じ。カタカナと英語の羅列でわかりにくいですけど、とりあえず3ステップくらいで処理をしてくれるわけですね。

 

 

お酒が弱い人はアルコールで細胞のダメージが蓄積しやすい!

ここからがようやく、お酒が弱い人がアルツハイマー病になりやすい理由です。

 

アルコールで顔が赤くなっている状態っていうのは体内にアセトアルデヒドという毒がたまってきている状態になるわけなのですが、ALDH2という酵素がその毒を処理することで、顔の赤さが治っていくわけなんですな。

 

そして顔が赤くなりやすい人は言い換えれば、アルコールの毒が体に蓄積しやすいということになりまして、そうなるとALDH2が出動する機会が多くなってしまうことを意味するわけです。毒を処理する酵素が働きすぎて疲弊していくわけですね。

 

酵素の疲弊が最終的に細胞をダメージになって、最終的にはアルツハイマーの原因になるかもしれないね!」と言った話らしく、そんなアルコールが遠回しにアルツハイマー病の原因になっていることがマウス実験でわかったよ!というお話な訳です。実験内容は興味があれば見てみてくださいませ。

 

そんな研究者のダリア・ローゼン氏によれば、

多くの人々が知らず知らずのうちに定期的にアルコールを摂取することによって将来の健康を害している可能性がある。その人数は

世界人口の約8%で約5億6000万人だ。

とのこと。

 

マウス実験なので情報の信頼度は低めですけど、顔が赤くなりやすい人が定期的に飲酒するとアルツハイマー病に近づくかもしれないぞ!というちょっとした警告と思ってもらえるといいのではないでしょうか。ちなみに僕は6%の缶チューハイ一本で顔から上半身が赤くなるタイプなんですけど、こりゃ無理して飲まない方がいいなと思っちゃいましたね〜。お酒を強要されたら「アルツハイマー病になりやすくなるっぽいので、すいません!」とか言ってみようかな〜。(¬_¬)

 

 

 

まとめ

そんなわけでアルコールについて色々書いていましたが、

 

  • お酒で顔が赤くなりやすい人は、そもそもアルコールの毒が蓄積しやすい
  • 毒を処理するために、いろんな細胞が働きすぎで細胞にダメージが入る
  • 細胞のダメージが最終的には炎症や酸化ストレスを引き起こして、アルツハイマー病になりやすくなる

 

といったところでしょうか。

 

マウス実験なので確定とは言えませんが、お酒良くないというデータも増えているのであり得ない話でもないのかなと。また最終的には酸化ストレスの問題に行き着くみたいなので、ポリフェノールが多いワインとかウイスキーにすれば、結果はマシになってくるかもしれませんね。お酒好きで顔が赤くなっちゃう人は、これを期にワインを飲み始めてはいかがでしょうか。

 

ではでは(`・ω・´)