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セラピストがメンタルヘルスについて考える

「メンタルに悪いSNSランキング」というものがあるらしい

こんにちわ、なすびです。

 

今日はSNSがメンタルに与える影響について、調べてみました。

 

テーマ

SNSって使い方によっては、メンタルにすごく良くないよね。

 

 

  • SNSを封印した就職活動
  • SNSでメンタルが悪化するという研究
  • メンタルに良くないSNS トップ5
  • だからといってSNSは悪ではない

 

 

 

SNSを封印した就職活動
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現代において、SNSを使っていない人はほとんどいないと思います。

 

FacebookTwitter、インスタグラム、Youtubeなど皆さん何かしらやっているのではないでしょうか。

 

そんなSNSですが、僕は就活中に辞めることにしました。

 

 

なぜなら

 

友人などの就活状況を知りたくなかったから

 

ですね。

 

 

SNSを見ていると、「あ、もうみんな決まってるんだ…」とか考えてしまい、すごく焦っていました。

 

また当時は内定も無かったので、「自分は何をしてるんだろう」とか「内定がないの恥ずかしいな…」と思ったり。

 

自己批判的な感情が強まるというか、メンタルヘルス的にも良くないと思ったので、シャットアウトすることにしました。

 

 

 

SNSでメンタルは悪化するよ

 僕の個人的な見解でSNSはメンタルに良くないなと感じたわけなのですが、ピッツバーグ大学の研究でもSNSメンタルヘルスに良くない影響を与えていることが分かっております。(p)

 

これは19〜32歳のアメリカ人約1,800名を対象に行なわれた研究で、SNSうつ病の発症リスク」について調べたみたい。

 

対象となったSNSは、TwitterInstagramFacebook、Snapchatなど皆さんおなじみのSNSで計11種類でございます。

 

 

研究結果はどうだったかと言うと、

SNSの利用時間が長い人は、少ない人にくらべてうつ病の発症リスクが約1.7倍になる (AOR = 1.66, 95% CI = 1.14–2.42)

とのこと。 

 

 

SNSを使えば使うほど、メンタルヘルスを損ねるという相関が出たみたいですね。

 

 

なぜこのような結果が出たのかという

 

1.他人との比較が容易になったこと

他人の楽しそうな投稿と、現在自分が置かれている状況を比較した結果、自分は幸せでないと感じやすいとのこと。

 

ヒューストン大学の研究でもFacebookで他人の投稿と比較すると、メンタルヘルスを損ねやすいという結果が出ております。(p)

 

2.SNSで悪いニュースに触れる機会が多い

悪いニュースを見て、自分の死を想像したりすることでメンタルが良くない方向に引っ張られるのではという見解。

 

また悪いニュースを見ると広告宣伝に引っかかりやすく、衝動買いしやすいという研究もあるみたいなので、なるべく見ないほうがいいかも。

 

3.時間を無駄にしてしまった感じがする

SNSに時間を割きすぎて、やらなくてはいけないことが出来なかったとか、後悔をしやすいという意味でメンタルには良くないみたいです。

 

 4.ネット中毒になりやすい

SNS中毒になると、1から3の影響を受ける時間が長くなり、メンタルヘルスを損ねやすい。

 

 

メンタルに良くないSNSトップ5

 上記の内容から「SNSはメンタルによくないんじゃない?」というお話をいたしました。


続いてイギリスの公衆衛生王立協会が「メンタルに良くないSNSランキング」なるものを発表していたみたい。(p)

 

この調査はFacebookInstagramTwitterYouTubeを利用する14〜24才の男女1,479人が対象としたもの。各SNSは下記記の項目にどのくらいの影響があるんだろうねって言うことを調べたみたい。

 

具体的には

不安SNSのせいで、不安が生まれていないかどうか

睡眠の量や質SNSが睡眠を妨げていないか

孤独感:社会から取り残されている感じはしないか

うつ状態:気分の落ち込みは激しくないか

批判SNSで批判や誹謗中傷を受けることが多いか

依存性:ついついSNSを使ってしまわないか

などなど。(一部抜粋)

 

 インスタグラムはどのくらい不安のスコアが高いのかとか。Twitterはどのくらい孤独感に影響を与えているのかを調べたみたい。

 

 

 そんなわけで「メンタルに良くないSNSランキングは?」というと

 

1位 Instagram

2位 Snapchat

3位 Facebook

4位 Twitter

5位 YouTube

 

だったみたい。

 

 

なぜこのような結果になったかと

  • Instagramは他のSNSと比べると、不安感、孤独感、うつ症状のスコアが高い
  • YouTubeは直接メンタルへの悪影響は少ないが、睡眠の質が落ちる
  • SNSは全体的に見てもメンタルには良くない

とのこと。

 

Instagramは幸せな投稿が多いので、他人との自分の人生のギャップにメンタルがやられやすいみたい。

 

インスタグラムは予想通りな感じですが、YouTubeは直接メンタルに悪影響は及ぼしていないものの、睡眠不足によって遠回しにメンタルヘルスを損ねている感じが面白いですね。

 

 

だからといってSNSが悪というわけではない

SNSが不利になるデータを並べてしまった感じはありますが、使い方を間違えなければSNSは自分に取ってプラスになるのではないかと思います。

 

僕の友人は元気が無いとき、Instagramで赤ちゃんとか猫の投稿を見て元気を出しているので、本当に使い方次第なのかなと。


研究結果からはSNSによる他人との比較がメンタルに良くないと指摘されているので、他人が幸せそうな投稿を見て、「自分が幸せでない、、、」という考え方にならなければ良いのではないでしょうか。

 

僕自身も他人の就活状況を比較した結果、惨めな思いをしたので、今後SNSを使うとしたらそのへんは気をつけたいですね(笑)

 

もし皆さんがSNSで不幸やメンタルの不調を感じているなら、一日のSNS使用時間を減らすところから始めてみるといいではないでしょうか~。

 

 

まとめ