Vitality Asset

不安症セラピストがメンタルヘルスについて考える

何気ない一杯で、肥満リスクが1.6倍になるらしい

 

 こんにちは、なすびです。

 

 

最近気になったトピックス



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ビタミンCが風邪を予防する効果があるとよく耳にすることがあると思います。

 

友人の間でも「風邪を引かないようにするためにはビタミンCだよね〜」みたいな話をよく聞きます。

 

そのような常識は世の中に浸透していますが、改めてホントなのかどうか調べてみることに、、、。

 

健康情報はすぐ古くなりますからね〜。

 

実際どうだったのかというと、ビタミンCは風邪の予防に効果はないとのこと。

 

オーマイガーですね笑

 

これは2014年に放送されて、明石家さんまさんのほんまでっかTVで放送された内容みたいです。

 

放送で話した内容は2004年に発表されたメタ分析によるもので、情報の信頼度はかなり高めなんだとか。(1)

 

どうやらビタミンCのサプリを飲んだ人と飲まなかった人の風邪を引く回数に差がなかったみたいです。

 

ただビタミンCで風邪は予防できないけど、風邪を引いたときにビタミンCを取ることで、治るスピードが若干早くなるのだそう

 

また運動習慣がある人がビタミンCを取ると、風邪の発症率が50%下がるとのこと。なぜ運動している人なんだ!笑

 

そんな感じでビタミンCは風邪を予防できない(運動習慣がある人を除く)ことがわかりました。ただ風邪を引いたときは治りが早くなる可能性があるので、まあ取るに越したことはないよねっていう感じです。

 

風邪の予防はビタミンDのほうが効果があったりするのでこの辺も近いうちにご紹介しますね。

 

以上最近気になったトピックスでした。

 

 

では本日のテーマへ

 

 

テーマ

 

ソフトドリンクは程々に、、、

 

 

おしながき

  • ソフトドリンクが一番太る原因?
  • 肝臓へのダメージがすごい
  • カロリーは高いくせに満足度は低め

 

 

ソフトドリンクは明らかに太る原因?


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今日はついつい飲んでしまうソフトドリンクが、いかに身体に良くないのかについて知りましょう!

 

 

ハーバード大学の研究で、ソフトドリンクの摂取が肥満度合いに関係していることがわかっています。(2)

 

研究者によれば、一日1本〜2本のソフトドリンクで肥満リスクが1.6倍になるんだとか!

 

その他にも心臓病になるリスクが36%アップしたり、糖尿病になるリスクも26%アップするものの、肥満リスクは段違いで高くなっています。

 

毎日1本ジュースを飲むだけで、おなかがぷよぷよしてしまうリスクが上がるのか、、、恐ろしい。

 

でも逆に言えば、ソフトドリンクを避ければ、肥満リスクはかなり抑えられるということですよね。

 

 

肝臓へのダメージすごい

腸から吸収された果糖(グルコース)は肝臓で代謝されるのですが、どうやらこの代謝が肝臓にとってあまり良くないみたい。

 

果糖をエネルギー変換するとき、肝臓負担がかる。ダメージを受けた肝臓は、中性脂肪を作り出し、糖尿病や心疾患の原因になるみたいですね(3)

 

 

カロリーは高いくせに、満足度は低め

 

食品の満足度という指標があります。(4)

 

これは1995年にシドニー大学のスザンナ・ホルト博士が考案したもので、「食後にどれだけ満足できるか?」のレベルを食品ごとに数値化したもの。

 

 

実験内容

参加者たちに特定の食品を240kcalずつ食べらう。

 

その後2点をチェック

 

  1. 食後にどれだけ満腹感があったか?
  2. その後の食事の量は増えたか?

 

 

そのうえで、食パンの満足度を100として、それぞれの食品の数値を決めていく。データによると白米は138で、摂取カロリーは同じでも食パンよりも満足度は高いみたいですね。

 

 

ちなみに食品の満足度を見ていくと、、、

  • 茹でたじゃがいも 323
  • パスタ 119
  • 全粒粉パスタ 188
  • タラ 225
  • たまご 150
  • 牛肉 176
  • クロワッサン 47
  • ケーキ 65
  • クッキー 120
  • リンゴ 197
  • オレンジ 202

 

博士の見解によれば、食物繊維やタンパク質、水分を多く含むものは食品満足度が高いとのこと。

 

 

 クロワッサンがやたらと低いですね(笑)

 

クロワッサンは相当好きではない限り食べない方がいいかもしれません。同じカロリーなのに他の食品と比べると満足度が低いみたいなので。

 

 

こう考えるとソフトドリンクの満足度は確実にクロワッサン以下。

 

ソフトドリンクは満足度が低い割にカロリーは高いので、余分なカロリーを摂取することになり、肥満の原因になるのではないかといわれております。

 

 もしフルーツジュースを飲むなら、フルーツそのものを食べた方がカロリーの過剰摂取にはつながりにくそう。リンゴに関しては白米より上ですからね。

 

 

 果糖(グルコース)の摂取を控えると集中力が持続しやすいなどメリットもあります。

痩せることにも繋がりそうなので、これを機にソフトドリンクを控えてみてはいかがでしょうか?

 

 

まとめ

  • 毎日のソフトドリンクを避ければ、肥満リスクはかなり下がる
  • ソフトドリンクに含まれる果糖が肝臓にダメージを与え、生活習慣病につながる
  • ソフトドリンクは満足度の低さから、カロリーの過剰摂取に繋がる
  • 痩せる近道は液体の砂糖をやめることかも
  • 果糖の摂りすぎが体に炎症を起こす

 

 

参考文献

(1)

journals.plos.org

(2)

www.ncbi.nlm.nih.gov

(3)

https://www.physiology.org/doi/full/10.1152/physrev.00019.2009

(4)

www.ncbi.nlm.nih.gov